ラスハンメル
栗東・松永幹夫 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(24/11/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「吉澤湖南から先週こちらへ移動していきました。ここまでウォーキングマシン中心の調整で改めて馬体のチェックを行っています。脚元のケアをしながらまずはリフレッシュ重視で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/16)［ＮＦしがらき］１５日にＮＦしがらきへ移動しました。 (24/11/06)［吉澤湖南］５日に吉澤湖南へ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。今回はチークピーシーズを着用して臨みましたが、後ろから馬が来るとグッと反応できていましたし、その効果はあったのかなと思います。距離に関しても小回りなら長めでも対応できそうですね。レース後は脚元にいくらか疲れが見られるので、いったん放牧に出してしっかりケアをしてもらいます。状態を見てまた小回り、長めの距離の番組を検討していきたいと思います」（松永幹師） (24/10/30)［栗東トレセン］３０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３８秒７−２４秒７−１２秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。道中は相手に後ろから突いてもらうような感じで進めて、最後は同入という形でしたが、しっかり追ってこの馬なりによく動けていたと思います。馬体重もひと追いごとに絞れてきており、久々でもいい仕上がりで臨むことができそうです。小回りの福島は勝ち鞍もあるように合っているコースなので、うまくハナでも切って積極的に進められればと思います」（松永幹師）１１月２日の福島競馬（三陸特別・芝２６００ｍ）に小沢騎手で出走を予定しています。 (24/10/23)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。今回は何かひとつ変化を求めたいと思い、もっと前進気勢を引き出せればと思ってチークピーシーズを着用してみました。ちょっとワンペースな走りではあったものの、全体８０秒５、ラスト１ハロンは１２秒１という計測で、終いまでよく頑張って動けていました。実戦で着用するかどうか、そのあたりはまた改めて考えていきたいと思います。鞍上は小沢騎手に依頼をしました」（松永幹師）１１月２日の福島競馬（三陸特別・芝２６００ｍ）に小沢騎手で出走を予定しています。 (24/10/17)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。終いを伸ばすような感じで、全体が８１秒９、ラスト１ハロンは１１秒７という計測です。以前と何か大きく変わったわけではありませんが、しっかり動けていてコンディションは良さそうですね。体つきはまだ余裕がありますから、ここから徐々に絞っていければと思います」（松永幹師）１１月２日の福島競馬（三陸特別・芝２６００ｍ）に出走を予定しています。 (24/10/10)［栗東トレセン］９日は軽めの調整を行いました。１０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒０−２５秒０−１２秒５）。「牧場で状態も上がってきていたとのことで、火曜日に帰厩させました。今朝は坂路で追い切りを行っています。大きなフットワークでいい動きでしたし、１本目としては十分すぎるほどの内容でした。番組については今のところ福島開幕週の芝２６００ｍを目標にしていくつもりで、ここからピッチを上げていきたいと思います。距離は延びますが、勝ち鞍のある小回りの福島で変わり身を期待したいです」（松永幹師）１１月２日の福島競馬（三陸特別・芝２６００ｍ）を目標にしています。 (24/10/08)［栗東トレセン］８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も速めを交えながら調教を行ってきましたが、本日の検疫でトレセンへ移動させることになりました。乗り込みを重ねて馬体の張り、毛ヅヤとも良くなってきていましたし、いい状態で送り出すことができたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/10/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１３ぺースで乗り込みを行っています。ペースアップしても堪えるようなことはなく、だいぶ状態は上がってきている感じがします。今のところは福島開催が目標と聞いており、そう遠くなく移動させることになると思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「１５−１５を開始してからも特に反動はなく、この中間はそこから終いをさらに伸ばす調教も行っています。引き続き障害練習も取り入れながらの調整ですが、馬体に張りが出て見た目にも良くなってきましたね。このまま来月前半の移動を目指していくことになると思います。馬体重は５５７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教も開始しました。坂路ではすでに１５−１５までペースを上げていますが、特に堪えることなく動けています。乗り込みを重ねて上向いてきていますし、この感じであればそう遠くなく移動を考えていくことができそうです」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/10)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルではキャンタ―ペースで動かしています。また、気分転換とトモの強化も兼ねて日によって障害練習も取り入れているところです。まだ完調というわけではないものの、このまま進めていけば上向いてきそうですから、様子を見ながらピッチを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してトレッドミルによる調整を開始しました。キャンターペースを取り入れてじっくり動かしていますので、まずはリフレッシュ重視で立ち上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/08/28)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。直線の長い新潟コースですし、ハナには特にこだわらなくていいと伝えていたのですが、スタートが良かったので無理に下げるわけにもいかず、先手を取る形で進める展開になりました。スムーズでレースぶりこそ悪くなかったものの、早めに来られたことで最後は余計に苦しくなってしまいましたし、次走はまた条件を再考して臨みたいと思います。レース後は特に疲れた様子はありませんでしたが、暑い時期ということもありますので、無理せずリフレッシュを挟ませていただきます」（松永幹師） (24/08/21)［栗東トレセン］２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。レース当該週となりますが、終いはしっかり負荷をかけて全体８２秒１、ラスト１ハロンは１１秒５を計測しています。数字が示すとおりの素晴らしい動きで、調教内容からは久々を感じさせないですね。あとは実戦に行ってどうかというところですが、距離も短縮するので前進を期待したいと思います」（松永幹師）２４日の新潟競馬（五頭連峰特別・芝１６００ｍ）に斎藤騎手で出走を予定しています。 (24/08/14)［栗東トレセン］１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。前半のペースが遅くて全体は８５秒８とあまり時計は出ていませんが、ラスト１ハロン１１秒９と終いはその分しっかり伸びていました。１週前に併せ馬でいい負荷をかけられたと思います。休み明けでも息遣いはそこまで気になりませんし、あとは来週１本追い切って態勢は整うでしょう。今回の鞍上は斎藤騎手に依頼をしています」（松永幹師）２４日の新潟競馬（五頭連峰特別・芝１６００ｍ）に斎藤騎手で出走を予定しています。 (24/08/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３８秒７−２４秒７−１２秒２）。「前走後は牧場で良化がスローだったのですが、ここに来て状態も上がってきたとのことで先週帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。戻ってきて実質１本目の時計ですから、終いを軽く伸ばす程度の内容でしたが、ここまでは順調に立ち上げることができていますね。次走は距離を少し詰めてみるつもりで、新潟３週目のマイル戦を目標に進めていく予定です」（松永幹師）２４日の新潟競馬（五頭連峰特別・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。 (24/08/02)［栗東トレセン］２日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (24/07/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週よりもさらにペースを上げ、坂路では１５−１３まで脚を伸ばしています。だいぶ良くなってきた印象で、夏負けすることもなく順調に来ていますね。近日中にトレセンへ移動させる予定なので、あとはいつ声がかかってもいいようにしていきます。馬体重は５５７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は無理せず１５−１４ペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも併用しながらの調整ですが、暑い時期でも体調を崩すようなこともなく順調です。ここからは厩舎サイドとも話をしながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から坂路では１５−１３ペースも取り入れて調教を行っています。さらにペースを上げていますが、ここまでは反動もなく順調に来ていますね。体調も特に問題なさそうですから、この調子ならおおまかな目標を決めていくことができるかもしれません」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じく、週３回は１５−１４ペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも併用しながらではあるものの、ここまで疲れが出てくるようなこともなく順調ですね。暑さが堪えていることはなさそうですが、体調面にはより気を配りながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もトレッドミルを併用しつつ順調に乗り込みが続けられています。坂路では週３回１５−１４までペースを上げており、乗り込みを重ねて馬の雰囲気も上がってきていますね。乗り込み量も増やすことができていますので、ここからさらに状態を上げていければと思います。馬体重は５５５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１４ペースを取り入れて調教を行っています。トレッドミルも併用しつつの調整で、ビシビシ負荷をかけているわけではないものの、動かしながらコンディションも良くなってきた印象です。このまましっかり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みが続けられています。今朝は坂路に入れて１５−１４までペースを上げて見ましたが、負荷をかけても体が減ることはなく、継続して順調に動かすことができています。まだ今後のプランなどは未定ですが、トレッドミルも併用しながら引き続き良化を促していければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１５−１５に加え、日によって終いをさらに伸ばす調教も取り入れています。焦らず徐々にペースを上げてきていますが、体も見た目に良く映るようになっており、先週に比べるともう一段階良化が見られますね。この調子で進めていけばメドを立てることもできるでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (24/05/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週よりもう少しペースを上げ、坂路では１５−１５くらいまで脚を伸ばしています。まだ良化の余地を残す状況ですが、それでも少しずつ状態は上がってきているように感じます。この後も焦らずに調整を進めていきたいと思います。馬体重は５４６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/05/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は少しペースを上げて１６−１５くらいのところを乗っています。まだ負荷としては軽めですが、動かしながら馬体も徐々に戻ってきていますし、特に目立った疲労なども感じられませんね。この後もコンディションに合わせてじっくりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/05/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路でハロン１６秒くらいのペースで週２回ほど乗っています。まだ体は戻り切っていないようなので、もうしばらくは回復をメインとした調整を続けるつもりです。体調自体は特に問題ありません」（ＮＦしがらき担当者） (24/05/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。間隔を詰めて使った影響か体はちょっと寂しくも見えたため、ここまでじっくり動かしながら進めているところです。この後も状態に合わせて焦らず調整を続けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/04/30)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。今のところ特に傷んだ感じはなさそうですが、間隔を詰めて使ってきた後ですから、リフレッシュ重視で立ち上げていきたいと思います。馬体重は５２６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/04/27)［ＮＦしがらき］２６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (24/04/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。外回りコースでもこなしてほしいと思っていたのですが、展開的にもちょっと厳しい競馬になってしまいました。レース後は特に目立ったダメージはありませんが、中１週と詰めて使った後なので無理せずリフレッシュ放牧に出させていただきます」（松永幹師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (24/04/17)［栗東トレセン］１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。単走で終いを伸ばす形でしたが、全体８２秒４、ラスト１ハロン１１秒５という計測で、追い出してからの伸びが良く、間隔が詰まる中でも疲れなど感じられず順調そのものですね。今回は１ハロン延長で楽に前目のポジションを取ることができるでしょうから、昇級初戦のここでもいい競馬を期待して送り出したいと思います」（松永幹師）２１日の京都競馬（比良山特別・芝２２００ｍ）に富田騎手で出走を予定しています。 (24/04/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。ジョッキーは『いいリズムで走れていましたし、余裕のある勝ち方で強かったです』と言っていましたし、積極的に進める形できっちり結果を出してくれて良かったです。レース後は今のところ目立った疲れはなく、今日からもう軽く乗り出しています。このまま反動などないようであれば、中１週で使っていくつもりで考えています」（松永幹師）２１日の京都競馬（比良山特別・芝２２００ｍ）に富田騎手で出走を予定しています。 (24/04/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３８秒１−２４秒２−１２秒２）。「今朝は坂路で追い切りました。週末は福島の輸送もあるのでほぼ馬なりでしたが、併せて同入という形でしっかり動くことができていましたし、ラスト１ハロン１２秒２なら時計的にも十分です。この中間も休まず乗り込みを続けていますが、特に疲れなどもなくいい状態に仕上がったと思うので、ここはもちろん前走以上の競馬を期待したいです」（松永幹師）７日の福島競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）に富田騎手で出走を予定しています。 (24/03/27)［栗東トレセン］２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。併せ馬で先行して同入という形で、全体８２秒６、ラスト１ハロンは１１秒６を計測しています。手応え良く楽に動けていましたし、先週追い切ってから状態はさらに上がってきていますね。今回も普段からしっかり乗りながらさらに良化をうながしていきます」（松永幹師）４月７日の福島競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）に富田騎手で出走を予定しています。 (24/03/20)［栗東トレセン］２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週末の日曜日から１５−１５を取り入れており、まずは順調に立ち上げることができています。今朝はＣＷコースで追い切りました。レース２週前なので今週はサッとやる程度にと考えていたのですが、単走で全体が８３秒３、ラスト１ハロンは１１秒５という計測で、思ったよりも速い時計で楽に動けていましたね。まだトモの緩さなどがあって良化の余地は残りますが、あと２週あるのでレースには十分間に合うでしょう。プールも併用しながらしっかり仕上げていきます」（松永幹師）４月７日の福島競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）に富田騎手で出走を予定しています。 (24/03/13)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。「牧場で調整を進めて状態も上がってきているようだったので、福島１週目を目標に昨日帰厩させることにしました。今日から軽く乗り出しており、この後は週末くらいから１５−１５を取り入れていくつもりです」（松永幹師）４月７日の福島競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (24/03/12)［栗東トレセン］１２日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も１５−１５を乗りながら調整を続けてきましたが、本数を重ねつつ状態も上がってきているので、本日の検疫で帰厩させることになりました。今のところは福島開催が視野に入っていると聞いています」（ＮＦしがらき担当者） (24/03/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１５ペースを交えながら調教を行っています。この馬としてはもうちょっと動けていいかな…と思うのですが、歩様などは特に問題なく、予定どおりの調教メニューを消化することができています。そう遠くなく移動を考えていくことになると思うので、このまま良化を促しつつ態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/02/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に反動などはなく、この中間も周回コースと坂路で乗り込みを行っています。坂路では終いをジワッと伸ばすような感じで乗っており、引き続き体調面の不安もなく順調です。ここからコンスタントに動かしていき、その感触を見ながらまた厩舎サイドとも相談をしていければと思います。馬体重は５４９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/02/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常を認めませんでしたので、この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しています。坂路では現在ハロン１６秒ペースで動かしており、まずは順調に乗り出すことができていますね。体調も問題ありませんから、このまま緩めずに動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/02/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特にダメージなどなさそうですから、近いうちに軽く乗り出していこうと思います。体調面も特に問題ありません」（ＮＦしがらき担当者） (24/02/10)［ＮＦしがらき］９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (24/02/07)［栗東トレセン］７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。芝替わりで巻き返したかったのですが、道中こそ２番手でうまく運べたものの、最後は外差し馬場の影響もあり伸び切れませんでした。レース後は特に目立った疲労などはなさそうですが、間隔が詰まる中でしっかり攻めて仕上げた後ですから、無理せずここでリフレッシュ放牧に出させていただこうと思います」（松永幹師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (24/01/31)［栗東トレセン］３１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。同じクラブのジレトールに先行し、そのまま先着という形で全体が８１秒８、ラスト１ハロンは１２秒１を計測しています。数字が示すとおりいい動きだったと思いますし、脚元の状態も変わりありません。馬体重は前走から大きく変わっていないもの、普通キャンターは引き続きダートのＥコース、ＣＷコース、そして坂路とかなり量を乗るようにしていますので、今度は中身が違ってくるはずです。鞍上は前走と同じルメートル騎手に依頼をしましたので、芝できっちり巻き返してほしいですね」（松永幹師）２月３日の京都競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）にルメートル騎手で出走を予定しています。 (24/01/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１−３８秒３−２４秒８−１２秒４）。「この中間、乗り出してからも特に反動などはなく、予定どおり在厩で次走を目指していきます。今のところ早ければ来週の芝２０００ｍに行くつもりで、今朝坂路で追い切りを行いましたが、単走で終いまでよく動けていたと思います。まだ体には余裕があるのですが、普段の軽いキャンターの際はダートのＥコースとＣＷコースを乗ってから坂路入りするなど、かなり乗り込み量を増やしながら進めているので、ここからさらに絞れてきてくれればと思います」（松永幹師）２月３日の京都競馬（４歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (24/01/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ダートで新味を引き出したかったのですが、道中はずっと進みが悪くて競馬になりませんでした。それに体もまだ太かったですし、その分だけ息遣いも良くなかったので、今度はもっとしっかり絞って次走に臨みたいです。走り切ってないので特にダメージもありませんから、今のところこのまま在厩で進めていくつもりです」（松永幹師） (24/01/11)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−３９秒４−２４描７−１２秒２）。「今朝は坂路で追い切りました。テンが思ったよりもゆっくりだったため、全体時計としてはそれほど強調できるものではありませんが、それでも終いはしっかり反応していい動きでした。帰厩からここまで順調に来ることができましたから、今度は無事にレースへ送り出し、あとはダートで新たな一面を見せてもらいたいですね」（松永幹師）１４日の京都競馬（４歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）にルメートル騎手で出走いたします。 (24/01/04)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３９秒０−２４秒９−１２秒４）。４日は軽めの調整を行いました。「昨年１２月２６日に帰厩後、２８日に坂路で５３秒０−１２秒２、そして３１日はＣＷコースで８８秒０−１３秒０という時計を出しています。そのまま無事に年を越しており、今週は水曜日に坂路で追い切りを行いました。終いを伸ばすような内容で、しっかり動けていたと思いますし、脚元の状態も安定していてここまで順調です。番組は来週の京都ダート１８００ｍを予定しており、鞍上は短期免許で来日のルメートル騎手に依頼をしています」（松永幹師）１４日の京都競馬（４歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）にルメートル騎手で出走を予定しています。 (23/12/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も坂路では１５−１３ペースを取り入れて調教を行ってきましたが、脚元や歩様も特に問題なかったことから、本日の検疫でトレセンに移動させることになりました。馬は元気で体調も良さそうですし、今度は無事に進めていってほしいですね。馬体重は５５９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/12/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「１５−１５をしっかり乗っても脚元の状態は特に変わりなく、今朝は坂路で１５−１３までペースを上げてみました。堪える様子もなく動けていましたし、歩様も特に問題ありません。この感じならそこまで長いお休みは必要ないと思うので、厩舎サイドとも話をしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/12/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５を乗っています。日によって終いをさらに伸ばしていますが、蹄の状態は変わりなく推移していますね。周回コースでは引き続き長めの距離を乗るようにしていますので、この後もしっかり脚元のケアをしながら乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/12/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも蹄の状態は安定しており、坂路ではすでに１５−１５までペースを上げています。周回コースでも引き続き長めにじっくり乗っていますが、ここまで順調に乗り込みを消化することができていますね。脚元の状態はしっかりチェックしつつ、ここからはコンスタントに動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「蹄の状態も落ち着いていますので、この中間から騎乗調教を開始しました。周回コースでは長めの距離をじっくり乗っており、坂路ではハロン１６秒くらいで動かしています。まだ負荷自体は軽めですが、この後も脚元をよく確認しながら少しずつ動かしていきたいと思います。馬体重は５５１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/21)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。ぶつけた右前の蹄についてはすでに排膿しており、引き続きケアをしながら調整を続けているところです。休まずトレッドミルでも動かすことができていますから、この後も脚元には十分注意しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/15)［ＮＦしがらき］１５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週は本当に申し訳ありませんでした。まだ蹄の痛みはあるという状況で、このまま進めていくわけにはいきませんから、本日放牧に出させていただくことにしました。排膿さえしてしまえば楽になると思いますので、牧場でもしっかり脚元の治療を行ってもらいます」（松永幹師） (23/11/11)［栗東トレセン］「京都競馬場へ今朝無事に到着したのですが、その後すぐに右前を押さえるような格好で歩様が少し乱れてしまいました。診療所でよくチェックしてもらったところ、おそらくどこかでぶつけてしまったのか蹄に痛みがあるという診断です。このまま競馬に向かうのは厳しい状況のため、本日のレースへの出走は取り消しとさせていただきます。直前でこのようなことになり、大変申し訳ありません」（松永幹師）１１日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）は出走取消となりました。 (23/11/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３８秒５−２４秒９−１２秒６）。「今朝は同じクラブの２歳馬ログラールと併せて追い切りました。道中はこちらが先行し、最後まで相手を寄せ付けず先着してのゴールとなりました。終始手応えにも余裕があり、以前に比べると坂路でも動けるようになっていますし、馬も力を付けて良くなってきているのでしょうね。これならダートでもと思わせるような調教内容ですから、この条件で変わり身を見せてほしいと思います」（松永幹師）１１日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）にムーア騎手で出走を予定しています。 (23/11/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４−３８秒３−２５秒２−１２秒９）。「今朝は坂路で追い切りました。併せ馬で５３秒４−１２秒９という計測で、時計的にもう少し動いてほしい気持ちもあるのすが、相手にはきっちり先着して決して悪い内容ではありませんでした。今日１週前でしっかり負荷をかけましたので、このひと追いでまた上向いてきてくれればと思います。もともと大型でパワータイプですから、ダートで新味を引き出せるようあと１週調整を続けていきます」（松永幹師）１１日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）にムーア騎手で出走を予定しています。 (23/10/25)［栗東トレセン］２５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒７−２５秒４−１２秒５）。「牧場での状態も特に問題なかったようなので、火曜日の検疫で帰厩させました。今朝さっそく坂路で追い切りを行い、終いを軽く伸ばすような感じでサラッと時計を出しています。近走は芝で決して崩れているわけではないのですが、ここで一度ダートを試してみたいと思い、再来週の番組を目標にこのまま進めていきます。鞍上は短期免許で来日予定のムーア騎手で調整中です」（松永幹師）１１月１１日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (23/10/24)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は日によってハロン１４秒までペースを上げて乗り込みを行ってきました。本日の検疫で移動させることになりましたが、順調に動かすことができていましたし、いい状態で送り出せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/10/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１５までペースを上げて乗り込みを行っています。馬は元気で体調も良さそうですし、引き続き問題なく動かすことができています。移動を視野に入れて調整を進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/10/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。坂路では現在ハロン１６秒くらいで乗っており、ここまで順調に立ち上げることができています。ペースを上げた感じを見ながらにはなりますが、そこまで長いお休みにはならないと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/10/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特に目立ったダメージなどはなさそうですから、このまま少しずつ動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/09/30)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/09/27)［栗東トレセン］２７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。うまく進められていたのですが、後ろの馬に早く来られて厳しくなってしまいました。とはいえ、上位２頭も強い馬ですし、こちらもしっかり走ってくれていますから、決して悲観するような競馬ではなかったと思います。レース後は目立った反動などはなさそうですが、少しリフレッシュを挟んでから状態次第でまた次走の相談をしていきます」（松永幹師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/09/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒１−３８秒５−２４秒３−１１秒９）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。前半をゆっくりめに入ったので全体時計はそれほど強調できるものではありませんが、その分終いはしっかりとした伸びで、ラスト１ハロン１１秒９を計測して相手にきっちり先着しました。今回帰厩してからは坂路を中心に負荷をかけてきましたので、その試みが実戦でもいい方に出てくれればと思います」（松永幹師）２３日の阪神競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/09/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５１秒８−３７秒５−２４秒４−１２秒４）。「先週末にはコースで長めから追って時計を出しており、今朝は坂路で追い切りました。同じクラブのパルクリチュードを相手に最後は劣勢の手応えで遅れを取ったのですが、それでも全体が５１秒台、終いも１２秒４でまとめて時計は十分ですし、この馬なりにしっかり動けていたと思います。ひと息入った後でも順調に来ていますし、この調整法でさらにスピードが増してきてほしいですね」（松永幹師）２３日の阪神競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/09/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５７秒２−４０秒９−２５秒９−１２秒４）。「先週無事に帰厩しており、今朝は坂路で追い切りました。ゆっくり入って終いを伸ばす形で、まずは順調に立ち上げることができていますね。３週目の芝１８００ｍを目標にこのまま仕上げていきたいと思います。以前まではコース追いが中心でしたが、もっと速い脚を使えるようにと思い、今回は坂路でもしっかり動かしていこうと考えています」（松永幹師）２３日の阪神競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。 (23/08/31)［栗東トレセン］３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (23/08/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５をコンスタントに乗っています。また、日によってハロン１３秒くらいまでペースを上げているところです。しっかり動けていて体調もいいですし、引き続き順調そのものですね。阪神開催に向けてそろそろ移動となりそうですから、いつ声がかかってもいいようにしていきたいと思います。馬体重は５５２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/22)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路の改修工事が終了したため、この中間から坂路調教を再開しています。すでに１５−１５までペースを上げていますが、馬は元気でコンディションも良さそうですね。ここからさらにピッチを上げ、状態を見ながら今後に向けた相談をしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/15)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き周回コースで乗り込みを行っています。すでに１５−１５ペースも交えながら進めていますが、疲れも抜けて元気がありますし、動かしながら状態は上がってきている印象です。この調子で継続してしっかり動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/08)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「先週半ばから坂路が改修工事を行っているため、現在は周回コースを中心とした調整を行っています。現在はハロン２０〜１７秒くらいのペースで乗っていますが、馬は元気になってきていますし、体にも少しずつ余裕が出てきましたね。このまま乗り込みを重ねて秋の始動を目指していければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常を認めませんでしたので、この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。疲れに関してはもう気にしなくて良さそうですし、まずは順調に立ち上げることができていますね。現在はハロン１６秒くらいで乗っているので、徐々にぺースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/07/25)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。脚元などは特に問題ありませんが、レース後はいつもより疲れを見せていたと聞いていますので、もうしばらくはリフレッシュ重視で楽をさせていくつもりです。馬体重は５２８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/07/20)［ＮＦしがらき］２０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/07/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。外枠の影響は大きかったようで、道中はポジションが悪くなってしまいました。そんな中でも力のあるところは示してくれましたし、このクラスなら引き続き好勝負できるはずです。レース後は暑さも堪えたのか、いつもに比べると疲れているなと感じたのですが、補液を行って今はだいぶ体調も戻ってきました。明日リフレッシュ放牧に出させていただきますので、まずはしっかり疲れを取ってあげたいと思います」（松永幹師）２０日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/07/12)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。前半ゆっくり入って終いを伸ばす内容でしたが、全体８６秒１、ラスト１ハロン１１秒４という計測で、追ってからの伸びも良く、最後までしっかり動くことができていましたね。先週全体的に速い時計を出していますから、これでちょうど態勢は整ったと思います。初めてのマイル戦でも対応できると思いますし、久々でもいい競馬をしてほしいですね」（松永幹師）１５日の中京競馬（鞍ケ池特別・芝１６００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/07/05)［栗東トレセン］５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。長めから追って全体が８２秒８、ラスト１ハロンは１２秒０という計測で、馬場の外目を回って最後まで動きも悪くありませんでした。走るフォームがもっとしっかりとしてくれれば理想なのですが、そのあたりはこれから心身ともに成長すればまた良くなってくるでしょう。帰厩から調整自体は特に不安なところもなく順調に来ていますから、あと１週で態勢は整うと思います。今回の鞍上は藤岡康騎手に依頼をしています」（松永幹師）１５日の中京競馬（鞍ケ池特別・芝１６００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/06/28)［栗東トレセン］２８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。まだ２週前なので単走、馬なりで軽くやる予定だったのですが、全体８１秒４、ラスト１ハロン１１秒５と思ったよりも少し時計が速くなりました。ただ、外目を回る形でまったく無理などはしていませんし、それだけ状態もいいということなのでしょうね。今の馬体重は約５４０キロくらいで、皐月賞の時に減っていた分もすっかり戻っており、このまましっかり仕上げていきたいと思います」（松永幹師）７月１５日の中京競馬（鞍ケ池特別・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。 (23/06/20)［栗東トレセン］２０日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間はハロン１３秒くらいまで脚を伸ばして調教を行ってきましたが、順調に動けていて状態も上向いてきていましたので、本日の検疫でトレセンへ帰厩させることになりました。しっかりとリフレッシュしていい状態で送り出すことができたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/06/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられています。今朝は坂路で１本目に１５−１５、そして２本目に１５−１４ペースで乗りましたが、しっかり動けていてだいぶ状態も上がってきていますよ。中京開催に向けてそろそろ移動をいうことになりそうなので、緩めずに動かしながらコンディションを整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/06/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１４ペースを交えながら進めています。周回コースでも長めに距離を乗るようにしており、焦らずじっくり動かすようにしていますが、雰囲気も良くなってきている感じがしますね。厩舎サイドと具体的な予定を相談しながら調整を続けていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１４を取り入れて調教を行っています。ここまで反動で疲れが出ることもありませんし、コンスタントに動かしつつ状態も良くなってきました。そろそろ番組の相談をしていけるかもしれません。馬体重は５４５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５を交えながら調教を行っています。また、日によって終いをさらに伸ばしていますが、少しずつ状態も上がってきているところですね。まだ目標を定められる段階ではないものの、特に疲れなどもなく順調に来ていますね。このままさらに乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは１５−１５程度の調教も開始しました。皐月賞の反動もあったようで、良化度合は少し遅かったのですが、ここに来てグッと馬体の張りが良くなってきましたね。まだリフレッシュ重視の位置付けですが、このまま順調に進めていけると思いますし、ここから本数を重ねていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もリフレッシュ重視で進めています。坂路ではハロン１６秒くらいのペースで週２回ほど乗っており、引き続きトレッドミルも併用しながら軽めに動かしています。ここまで体調面など特に問題なさそうですし、このまま乗り込みを量を増やしていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で乗り込みを行っています。トレッドミルを併用して引き続きリフレッシュ重視のメニューで進めており、この後も焦らずに進めていこうと思います。まだ軽く動かしている段階ですが、脚元に疲れが出ることもありません」（ＮＦしがらき担当者） (23/04/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して週明けから乗り出しています。今のところ目立った反動はなさそうですが、皐月賞で激しいレースをした後ですから、もうしばらくはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていこうと思います。馬体重は５１９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/04/22)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/04/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「皐月賞はいい競馬とならず申し訳ありませんでした。ペースが速かったですし、あれ以上前へ行くわけにはいきませんでしたが、それでも厳しい流れの中で最後までよく頑張って走ってくれたと思います。悪化した馬場を走った後ですが、今のところ脚元や体調は問題ありません。いったんリフレッシュ放牧に出させていただきますので、また牧場での状態を見ながら番組を相談していければと思います」（松永幹師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/04/12)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。道中は相手を追走し、追ってからしっかり伸びて先着という内容で、全体が８１秒１、ラスト１ハロンは１１秒７という計測です。先週、今週と追い出してからの反応が良く、以前に比べると素軽さが出てきた印象がありますね。馬体重は先週５３０キロくらいだったので、このひと追いと中山への輸送を挟むと、おそらく前走よりももう少し絞れるのではないでしょうか。Ｇ１で相手もさらに強くなりますが、前目の位置をリズム良く進めてどれだけやれるか期待しています」（松永幹師）１６日の中山競馬（皐月賞・芝２０００ｍ）に石橋騎手で出走を予定しています。 (23/04/05)［栗東トレセン］５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。同じクラブのトランキリテを追走していき、直線１ハロン手前あたりで相手に迫ってそのままゴールという内容でした。いつも手応えのわりに終いが甘くなるのですが、今日は６ハロン８１秒２、ラスト２ハロンを１１秒５ずつでまとめるなど、速い全体時計の中で終いのラップも優秀でした。動きも良かったですし、１週前にいい併せ馬ができたと思います。帰厩直後は息遣いがまだかなと感じましたが、順調に上向いてきているようですし、来週あと１本追い切っていい形で本番に臨めそうです」（松永幹師）１６日の中山競馬（皐月賞・芝２０００ｍ）に石橋騎手で出走を予定しています。 (23/03/31)［栗東トレセン］３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。「ＮＦしがらきで馬の状態を見てきましたが、乗り出した感じも特に問題なさそうでしたので、皐月賞に向けて本日の検疫で帰厩させることにしました。今回の鞍上は石橋騎手に依頼をしています」（松永幹師）４月１６日の中山競馬（皐月賞・芝２０００ｍ）に石橋騎手で出走を予定しています。 (23/03/28)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。ここまでウォーキングマシン中心の調整で状態のチェックを行っていますが、今のところは脚元の状態は安定していますね。馬体はパッと見た感じでは傷みもなさそうなので、乗り出してからの状態を見て、プランを最終的に判断していくことになると思います。馬体重は５３０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/03/22)［ＮＦしがらき］２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の若葉Ｓは勝つことができず申し訳ありませんでした。着差が着差だけに非常に悔しく思いますが、積極的に進めていい競馬はできましたし、次も自分の形で運べれば力を出せるはずです。２着で権利は取ってくれたものの、以前から特に脚元に疲れが出やすい馬ですから、いったん放牧に出してしっかり馬体のケアをしてもらおうと思います。牧場での状態次第で最終的に判断していきます」（松永幹師） (23/03/15)［栗東トレセン］１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。併せ馬で全体が８１秒２、ラスト１ハロンは１１秒７という計測でしたが、仕掛けてからはしっかり反応することができていましたし、終いまで力強い動きを見せてくれました。ここまで脚元の状態も問題なく、この中間も順調に進められていますね。番組については両にらみとお伝えしてきましたが、藤岡康騎手で若葉Ｓへ向かうことにしました。前走は結果的に少し余裕があったのかもしれませんが、そこからちょっと絞れていきているので、今回は実戦に行ってもっと動けていいはずです」（松永幹師）１８日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/03/09)［栗東トレセン］８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。９日は軽めの調整を行いました。「水曜日にＣＷコースで追い切りを行っています。併せた相手のペースが遅かったため、６ハロン８６秒４と全体時計はあまり速くないのですが、終いは１１秒４という時計をマークしており、数字が示すとおりしっかりと動けていたと思います。コース中心に追っても脚元の疲れは見られませんし、この後も順調に進めていくことができそうです」（松永幹師）１８日の阪神競馬（３歳１勝クラス・ダ１８００ｍ）もしくは同日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (23/03/01)［栗東トレセン］１日は栗東ＣＷコース追い切りました。「脚元の疲れも抜けて順調に動かすことができていたそうですから、短期でトレセンへ戻すことにしました。火曜日に無事戻ってきており、今朝さっそくＣＷコースで追い切りを行っています。併せて先行同入という形で、全体が８３秒８、ラスト１ハロン１１秒６という計測でしたが、１本目からいい感じで動けていましたし、スムーズにピッチを上げいけそうです。なお、番組については再来週の若葉Ｓか、同日の阪神にある自己条件で一度ダートを試すことも考えています」（松永幹師）１８日の阪神競馬（３歳１勝クラス・ダ１８００ｍ）もしくは同日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (23/02/28)［栗東トレセン］２８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路で１５−１５くらいまで脚を伸ばしていましたが、ペースアップにも問題なく対応できていました。厩舎サイドとも話をしながら進めていましたが、本日の検疫が確保できたとのことで、今朝トレセンへと無事に送り出しています。馬体重は５４８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/02/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。脚元はしっかりケアをしながら進めていますが、疲れは時間の経過とともに抜けてきており、ここまで問題なく動かすことができています。おそらくトレセンではレース直後ということで、疲れもちょっと目立っていたのでしょうね。この感じなら長いお休みは必要なさそうですし、厩舎サイドとも相談して近日中に移動させる予定です」（ＮＦしがらき担当者） (23/02/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。レース後から少し脚元に疲れが出ているとのことですから、ケアをしながら慎重に様子を見ているところです。体調などは特に問題ありません」（ＮＦしがらき担当者） (23/02/11)［ＮＦしがらき］１１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/02/08)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。「先週は２４００ｍ戦でもと思って送り出したのですが、結果的には距離が長かったようで、最後はジリジリとした脚で伸び切れませんでした。能力があって走ってくる馬だと思うだけに、なかなか結果を出すことができず申し訳ありません。レース後は歩様などは特に問題ないのですが、左前脚にいくらか疲れがあるようですから、いったん放牧に出してケアをしてもらおうと考えています」（松永幹師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/02/01)［栗東トレセン］１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は藤岡康騎手を乗せてＣＷコースで追い切りました。追走から先着の形で全体が８５秒５、ラスト１ハロン１１秒３という計測で、前半のペースがちょっと遅かったため、ゴール板を過ぎてからも少し脚を伸ばしておきました。道中はちゃんと折り合いもつき、最後もしっかり動けていて状態も良さそうですね。この距離でテンから出すと引っ掛かる可能性がありますから、道中は出たなりで進めようという話をジョッキーともしているところです」（松永幹師）５日の東京競馬（ゆりかもめ賞・芝２４００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/01/26)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。２６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒０−２４秒４−１２秒０）。「今朝はコースで追い切るつもりだったのですが、雪の影響で閉鎖となっていたため、予定を変更して坂路で併せ馬を行っています。追走から最後に少し追って同入という内容でしたが、騎乗した藤岡康ジョッキーは『以前より走りのバランスがいい』と好感触を伝えてくれました。体は前走時に比べると２０キロ以上増えているのですが、放牧でいい休養ができたのだと思いますし、特に太目感もなく成長を感じるので楽しみです」（松永幹師）２月５日の東京競馬（ゆりかもめ賞・芝２４００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/01/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３８秒７−２５秒６−１３秒３）。「牧場でリフレッシュして順調に進められていたようなので、東京のゆりかもめ賞を目標に先週帰厩させています。併走相手に合わせるような感じで、実質１本目なのでそこまで負荷はかけていませんが、ここまではスムーズに進めることができていますね。まだトモは緩さが残りますが、馬の雰囲気は前回よりも良さそうですから、このまま問題なく仕上げていけると思います。来週からコース追いを取り入れていく予定です」（松永幹師）２月５日の東京競馬（ゆりかもめ賞・芝２４００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (23/01/14)［栗東トレセン］１３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (23/01/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末にかけてもハロン１４秒ペースも交えながら進めてきましたが、動かしつつ状態も上がってきていましたので、年明けも引き続き速めのペースを織り交ぜて調教を行っています。前走後はトモが寂しく見えましたが、今はもうだいぶボリュームが戻っており、乗り込みを重ねて順調に良化を辿っていますね。近日中の移動を予定していますから、このままい状態で送り出せるようにしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/12/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５から終いをさらに伸ばすような調教を行っています。１日２本乗る日も設けていますし、周回コースで長め乗ってしっかり動かすことができており、コンディションも徐々に上向いてきてくれています。様子を見ながらさらに本数を増やしていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (22/12/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１５−１５に加え、日によって終いを１４秒くらいまで伸ばすような調教も取り入れています。まだこれから良くなってくる感じはありそうですが、順調に乗り込むことはできていますので、適度に負荷をかけながら良化を促していければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/12/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５を交えながら調教を行っています。速いペースでも乗れてはいるのですが、まだ完調というわけではなさそうですから、坂路入りする回数も控えめにするなどしてゆっくり進めていこうと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では１５−１５も取り入れて調教を行っています。周回コースで乗る距離も長めにするなど少しずつ負荷をかけていますが、ここまでは疲れも見られず、馬体も順調に回復してきました。このまま乗り込み量をさらに増やしていきます。馬体重は５３１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではハロン１６秒ペースで乗っています。動かしながら体も少しずつ戻ってきていますし、引き続き順調に進めることができていますね。もうしばらくの間はトレッドミルも併用しながら無理のないよう進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路ではハロン１６秒くらいのペースで動かしており、まずはゆったり立ち上げているところです。背肉がちょっと寂しく見えており、トモにも若干硬さもありますので、しっかりケアをしながら引き続きリフレッシュさせていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまで軽めの調整で馬体チェックを行っています。そこまで目立った疲れなどはなさそうですが、ポツポツと皮膚病が見られる状況でもありますので、もうしばらくはリフレッシュ重視で進めていくつもりです」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/02)［ＮＦしがらき］２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。勝った時もそうでしたが、やはり追ってからの反応がひと息でしたし、現状ではある程度の位置で進めたほうがいいのかもしれません。レース後は馬体の傷みなどがないことを確認し、いったん放牧に出させていただきました、また状態を見ながら番組の相談をしていきます」（松永幹師） (22/10/26)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３８秒６−２５秒２−１２秒９）。「今朝はクリスチャンに乗ってもらい、坂路で追い切りました。終いは少し時計を要しているのですが、馬場が荒れている時間帯ということもあるので特に問題ありません。ジョッキーの話では『併走馬を交わして１頭になると物見をしていた』とのことでしたが、２勝クラスの格上を相手に追走してきっちり先着ですから、いい内容の調教ができたと思います。体は前走時よりもちょっと減るかもしれませんが、これは絞れたもので体調自体は良好ですし、いい状態でレースに臨むことができそうです」（松永幹師）２９日の阪神競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走を予定しています。 (22/10/19)［栗東トレセン］１９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。道中は相手を追走して最後は併入に持ち込むという形で、全体が８３秒０、ラスト１ハロン１１秒９という計測です。前走時と同じで、手応えのわりに追ってからが思ったほど伸びなかったのですが、１１秒９なら時計的には十分だと思いますし、これから馬体に身が入ってくればもっと動けるようになってくるでしょう。ゲート練習も週２回ほど取り入れていますが、今のところは順調にこなしてくれていますので、この調子であと１週仕上げていければと思います。今回の鞍上はクリスチャンで調整しているところです」（松永幹師）２９日の阪神競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。 (22/10/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。前を行く馬のペースがかなり遅かったため、６ハロン８９秒０と全体の時計は出ていないのですが、ラスト１ハロンは１１秒４という計測で、楽な感じのまま併入してのゴールとなりました。ペースが遅い中でもちゃんと我慢が利いており、その分最後まで余裕のあるしっかりした動きを見せてくれましたね。来週は１週前なので強めに負荷をかけていく予定です」（松永幹師）２９日の阪神競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (22/10/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４１秒２−２６秒６−１３秒１）。「前走後も牧場で順調とのことでしたから、萩Ｓを目標に昨日帰厩させることにしました。今朝さっそく坂路で追い切りを行っています。１本目なので馬なりで軽く動かす程度ですが、まずは順調に立ち上げることができていますね。前走時は寄り付きが悪かったので、並行してゲート練習も取り入れながら進めていきます」（松永幹師）２９日の阪神競馬（萩Ｓ・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (22/10/04)［栗東トレセン］４日に栗東トレセンへ帰厩しました。「こちらへ到着後は坂路でハロン１６秒くらいまでペースを上げて乗っていましたが、特に疲れなどもなく順調に進められていました。次走については萩Ｓを目標にしていくことになり、本日の検疫でトレセンへと送り出しています」（ＮＦしがらき担当者） (22/09/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところは疲れた様子や傷んだ箇所もなさそうですから、このまま緩めない程度に動かしながら移動に備えていきたいと思います。馬体重は５１５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/09/21)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。もうちょっと絞れているかなと思ったのですが、それでもいい仕上がりで臨めましたし、きっちり結果を出すことができて安心しました。レース後は特に目立った疲れなどがないことを確認し、いったん放牧に出させていただきました。ＮＦしがらきでの状態に問題がなければ短期で戻すつもりです」（松永幹師） (22/09/15)［栗東トレセン］１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３７秒９−２４秒６−１２秒６）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手が離し気味に先行したこともあり、詰め寄りはしたものの追いつけずのゴールとなったのですが、開場から時間が経って馬場も荒れていましたし、それを考えるとよく動いていたほうだと思います。月曜日は今のところ雨予報となっていますが、馬格はあるので力を要する馬場になっても対応してくれるはずです。２週続けてしっかり負荷をかけてきましたし、いい仕上がりで臨めそうなので楽しみにしています」（松永幹師）１９日の中京競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。 (22/09/07)［栗東トレセン］７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。相手を追走して先着という形で、全体が８２秒７、ラスト１ハロンは１１秒９という計測です。終いをしっかり伸ばして相変わらず素軽くていい動きを見せてくれました。今回は初戦よりももう一段階負荷をかけてきており、その分さらに動けるようになるでしょうから、今度はいい結果を出せるようこのままあと１週調整を進めていきます」（松永幹師）１９日の中京競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (22/08/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５１秒７−３８秒２−２５秒２−１２秒９）。「今朝は坂路で追い切りました。追走から最後は先着という内容で、相手に合わせるような感じではありましたが、５１秒台という速い時計で最後まで余裕のある動きでした。ここまで順調に来ていますし、レースまであと２週しっかりと仕上げていきます」（松永幹師）９月１９日の中京競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (22/08/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５５秒６−４０秒７−２６秒０−１２秒６）。「前走後は放牧に出していましたが、特に反動もなく順調とのことで、短期で火曜日に帰厩させることにしました。今朝さっそく坂路で軽く追い切っており、馬なりでサッと時計を出しています。中京開催の２週目を目標に来週からピッチを上げていきます」（松永幹師）９月１９日の中京競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (22/08/23)［栗東トレセン］２３日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は１５−１５ペースも交えながら調教を行っていましたが、本日の検疫が確保できたとのことで、今朝トレセンへと移動させました。短期間でもリフレッシュしていい状態で戻せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/08/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常はなく、この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。すでに普通キャンターから終いをジワッと伸ばすところまで進めていますが、動かした感じを見ても特にダメージなどはなさそうですね。これなら長いお休みにしなくて良さそうですし、秋競馬に向けて厩舎サイドとも移動の話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (22/08/09)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに到着後は、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。新潟まで輸送して激しいレースをした後ですし、まずはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/08/03)［ＮＦしがらき］２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。装鞍所で立ち上がったりするなど幼い面は見せていましたが、決してイレ込んだりしていたというわけではなく、初めての輸送も無事クリアしてレースに臨むことができました。結果は残念でしたが、力のあるところを示すことができましたから、また次で期待したいと思います。レース後は目立ったダメージはありませんでしたが、火曜日にいったん放牧に出させていただきました。暑い時期なので無理せずリフレッシュさせて、また秋からの競馬を考えています」（松永幹師） (22/07/28)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３８秒３−２４秒４−１２秒２）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。相手を追走する形で進め、最後まで楽な手応えできっちり先着してくれました。無理せずラスト２ハロンが１２秒２ずつですから、ラップも優秀でいい動きでしたね。来週と両にらみとお伝えしましたが、現在５１４キロと大きな体もひと追いごとに絞れてきましたし、この感じなら態勢が整ったと見ていいでしょうから、当初の予定どおり今週の競馬に向かいます」（松永幹師）３１日の新潟競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。 (22/07/20)［栗東トレセン］２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。長めから追って６ハロン８３秒４、ラスト１ハロンは１１秒８という計測だったのですが、手綱を持ったまま余裕のある手応えで動けていました。相変わらず走りが軽く、馬には落ち着きがあってどっしりとしており、ここまでは順調に来ていますね。当初は１週目でとお伝えしましたが、大型馬でもう少しじっくり乗り込んでもいいかなと思うので、２週目と両にらみで考えているところです」（松永幹師）３１日もしくは８月６日の新潟競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (22/07/14)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５１秒５−３７秒８−２５秒１−１２秒８）。１４日は軽めの調整を行いました。「新潟１週目に藤岡康騎手で向かうつもりで、水曜日の追い切りに乗ってもらいました。相手は同じクラブのプレミアスコアだったのですが、向こうが調教で動かないタイプとはいえ、こちらは手綱を引っ張ったままで、最後は流すような感じのゴールとなりました。５１秒台という速い時計が出ましたし、調教の動きは申し分ありません。ジョッキーは『思ったよりも時計が出ていたのでびっくりしました。あとは息遣いがもう少し良くなってくれれば』と言っていたので、このひと追いでさらに上向いてきてほしいですね」（松永幹師）３１日の新潟競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走を予定しています。 (22/07/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３８秒３−２４秒１−１２秒２）。「牧場でも順調に乗り込みが続けられていたようなので、デビューに向けて先週帰厩させていただきました。今朝は坂路で追い切りを行っています。実質１本目の時計なのでまだ馬なり程度ですが、手綱を引っ張ったままで終いが１２秒２ですからやはり動きますね。ゲート試験の時も感じていたのですが、大型馬なのに走りが軽く、芝に行って良さを発揮してくれそうです。今のところは月末の新潟芝１８００ｍ戦を目標にしていく予定です」（松永幹師）３１日もしくは８月６日の新潟競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (22/07/02)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (22/06/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１４を取り入れながら調教を行っています。コンスタントに速いところを乗っても疲れは感じませんし、こちらでは引き続き順調そのものですね。ほぼ態勢は整ってきましたので、具体的な日程が決まればすぐ対応できるようにしたいです。馬体重は５３４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/06/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間も引き続き順調に来ています。現在は坂路で週２回ほど１５−１４を乗っていますが、相変わらず動きはいいですよ。気温が上がって暑くなってきていますが、体調面もここまで特に問題ありません。移動に向けてしっかり調整を進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/06/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間は１５−１５に加え、日によってハロン１４秒ペースも取り入れながら調教を行っています。緩さが一気に解消されるというわけではありませんが、乗り込み自体は順調に進めることができており、ここまでは順調そのものですね。おそらく月末あたりの移動を目標にしていくことになりそうです」（ＮＦしがらき担当者） (22/06/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間は１日２本するなど登坂本数を増やしており、１５−１５ペースも交えながら調教を行っています。まだだいぶ緩さはありますが、乗り込んでいけば自ずと解消されてくるでしょう。大型馬のわりに動きが素軽いですし、このまま夏デビューを目指していきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/05/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「乗り出してからも反動なく来ていますので、この中間は終いを１５秒くらいまで伸ばす調教も取り入れています。まだトレッドミルも併用しながらのメニューではありますが、ここまでは順調にペースを上げることができていますね。デビューに向けてこの調子でしっかり乗り込みを重ねていきたいと思います。馬体重は５１４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/05/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路ではハロン１６秒くらいのペースで乗っており、トレッドミルも併用しながら進めています。体調などは引き続き問題なさそうなので、このまま少しずつ運動量を増やしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/05/17)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しています。馬体には特にダメージなどは感じられず、現在はトレッドミルに慣らすような感じの調整を行っています。ちょっと環境の変化を気にするところは見せていますので、焦らずにじっくりと進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/05/14)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (22/05/04)［栗東トレセン］４日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週の木曜日に無事入厩しています。金曜日に跨って少し動かした後、軽いスクミのような症状を見せたのですが、幸いすぐに血液の数値も正常に戻り、今日からゲート練習を開始しています。初日ということでちょっと慎重な様子を見せていましたので、このまま焦らずじっくり進めていこうと思います」（松永幹師） (22/04/28)［栗東トレセン］２８日に栗東トレセン・松永幹夫厩舎へ入厩しました。 (22/04/26)［ＮＦ天栄］２６日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。「坂路で順調に速めの調教を重ねられている現状を踏まえ、このタイミングでの本州移動が決まりました。ひとまずＮＦ天栄へ移動して、到着後の体調と検疫次第で今週、来週の栗東トレセン入厩予定と聞いています」（早来担当者） (22/04/15)［ＮＦ早来］馬体重：506kg　現在は週３日、坂路でハロン１４〜１７秒のキャンター１〜２本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。乗り進める中にあっても脚元や体調は安定しており、この中間は坂路で週１本ではあるもののハロン１４〜１５秒のキャンターを取り入れるなど、順調に乗り進めることができています。馬体の横見からも更なる成長は必要でしょうが、乗り出しからここまで右肩上がりに調教負荷を掛けることができている状況を踏まえ、厩舎サイドとは移動について相談を進めていきたいと思います。 (22/03/31)［ＮＦ早来］脚元や体調は安定しており、この中間は週３日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンター１〜２本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。週１本ながら坂路での１５−１５のメニューを開始しただけでなく、少しずつ緩さが抜けてきているあたりはいい傾向と捉えています。獣医師のチェックでも特段指摘される点はありませんが、馬体はまだ成長途上でバランスが変わってくることも考えられるので、引き続き慎重に本数を乗り込んでいきたいと考えています。 (22/03/15)［ＮＦ早来］馬体重：514kg　この中間は週３日、坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター１〜２本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。登坂日は毎回ハロン１５〜１６秒を乗るようにしているだけでなく、日によっては坂路２本を乗るなど、運動量も確保しつつ順調に運動メニューを消化できています。今のところ脚元は安定していますが、成長に伴う肢勢の変化には引き続き気を払い、ジックリ調教本数を重ねていきたいと考えています。 (22/02/28)［ＮＦ早来］現在は週３日、坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター１〜２本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は週１日ながら坂路２本の調整を開始しており、その１本目にハロン１７〜１８秒、２本目にハロン１５〜１６秒のキャンターを行うなど、負荷を強めることができています。現状では問題はないものの、チェックを行った獣医師から膝や蹄などに気をつけるように言われていることから、疲れを溜め込まないように日々のケアを欠かさず行ったうえで今後の調教を進めていきます。 (22/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：512kg　脚元や体調に不安を見せることはなく、現在は週３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路でのキャンターを見ていると、まだ馬体を持て余しているような動きではあるものの、登坂ペースを順調に上げることができている点は評価できます。今後も調教負荷に馴染ませつつ本数を重ねていけば、自ずと変わり身を見せてくれるものと考えています。 (22/01/31)［ＮＦ早来］この中間は週３日、坂路でハロン１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。成長の過程で負担が掛かりやすい肢勢になることはありますが、ここ最近は比較的落ち着いており、順調に乗り運動を消化することができています。当初イメージしていたよりも余裕を持って動くことができており、今後も馬体のケアをしっかり行いながら調教本数を重ねていきたいと考えています。 (22/01/14)［ＮＦ早来］馬体重：518kg　年末年始はリフレッシュも兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていましたが、少しずつ元の調教に戻しており、現在は週２日、坂路でハロン１６〜１７秒のキャンターと角馬場での騎乗運動を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や体調はいい意味で変わりなく、坂路調教を問題なく進めることができています。馬体はリフレッシュ期間を挟んだこともあって大幅に増えているので、脚元に掛かる負担には気を付けつつ、ジックリ馴染ませるように乗り運動を取り入れていきます。 (21/12/27)［ＮＦ早来］馬体重：499kg　この中間は週３日、坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れています。前腕にショックウェーブ治療を施すなどして疲れを溜めないように心掛けており、ここまでは順調に乗り進めることができています。坂路では手応えに余裕を持って駆け上がってくることができており、このまま日々のケアをしっかり行いながらコンスタントに乗り進めていきたいと考えています。 (21/11/30)［ＮＦ早来］馬体重：495kg　ロンギ場での騎乗馴致を開始してからも状態はいい意味で変わらずに推移しており、周回コースでのキャンター調整を経て、現在は週２〜３日、坂路でハロン１８〜１９秒のキャンター調整を中心に運動メニューを組んでいます。また、引き続き、ハミ受けや手前の変換などの基礎を教え込む狙いで角馬場での乗り運動も取り入れています。成長の過程で負担の掛かりやすい肢勢になってしまうことはありますが、現状で何ら不安に見せることはなく、順調に乗り進められています。少し気負ってしまうことはあるものの動きそのものはパワフルで、大きなフットワークで駆けることができているのは評価できるポイントです。 (21/10/29)［ＮＦ早来］馬体重：499kg　ＮＦイヤリング在厩時は夜間放牧とウォーキングマシンでの運動を取り入れて基礎体力の強化に努めると同時に、鞍付け馴致まで消化することができました。ＮＦ早来へ移動した後はウォーキングマシンでの運動など軽めの調整を行い、心身の状態チェックと環境に慣らす期間に充てています。今後は様子を見ながら騎乗馴致を開始し、少しずつ競走馬としての基礎固めを行っていきます。 (21/10/23)［ＮＦ早来］２２日にＮＦ早来へ移動しました。 (21/08/27)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：498kg　現在は夜間放牧と併行して、週２〜３日はウォーキングマシンでの強制運動を取り入れて、基礎体力の強化に努めています。遅生まれを感じさせない雄大な馬体の持ち主で、特に肩周りやトップライン、そしてトモの各部位に筋肉がしっかりついており、また骨量も豊富です。カイバをペロリと完食した上でしっかり運動していることもあり、体力も十分ついてきた様子です。初期馴致も順調に消化することができており、厩舎内での洗い場馴致を済ませて、鞍付け馴致へと移行しています。少し物見をするなど敏感なところはありますが、普段は大人しく人に対して従順であることから問題なく進めることができています。今後は初期馴致の状況と心身の状態や成長度合いを見極めつつ、ＮＦ早来への移動に備えていきます。 (21/08/27)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：477kg　体高：157.5cm　胸囲：178.0cm　管囲：22.0cm

■ 募集カタログコメント／２１年募集

様々な種牡馬を配合しながら着実に結果を残す母は、産駒のデキの良さとレース内容の端々から、どこかで大仕事をやってのけてくれるという予感を漂わせています。本馬も例に漏れず、均整のとれた骨格にしなやかな筋肉をまとった好馬体を有しており、精悍な顔立ちは本馬の存在をさらに上質なものへと引き立たせることに一役買っています。放牧地ではゆったりとした動作からの瞬間的な加速が印象的で、レースにおいても瞬発力を武器にしたいところですが、とにかく無駄なことをしない賢い性格は、その切れ味をより鋭く研ぎ澄ますことでしょう。「どこかで大仕事」、それが本馬である可能性は十分です。

ピンクアリエスの２０
牡馬・青鹿・２０２０年４月２０日生れ（栗東・松永幹夫）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額３，６００万円
馬名：ラスハンメル
英名：Ras Hammel（アラビア語）
由来：おひつじ座で一番明るい恒星。母名より連想

シルバーステート 2013 青鹿	ディープインパクト 2002 鹿毛	サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウィンドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Silverskaya *シルヴァースカヤ 2001 黒鹿	Silver Hawk	Roberto
			Gris Vitesse
		Boubskaia	Niniski
			Frenetigue
ピンクアリエス 2007 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	Pinochet *ピノシェット 1995 栗毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*ピンクタートル	Blushing Groom
			Turtle Cove

母： ピンクアリエス(07 キングカメハメハ))入着。産駒 　　サンディークス　(12 セ 黒鹿 ヴァーミリアン)１勝,南関東(交)２勝 　　デイズ　　　　　(14 牡 黒鹿 スマートファルコン)石川(交)２勝,南関東(交)１勝 　　メサルティム　　(15 牝 鹿 ディープブリランテ)３勝,夕月特別(芝1800ｍ) 　　クロウエア　　　(16 牝 黒鹿トーセンホマレボシ)２勝,現役 　　ミナト　　　　　(17 セ 鹿トーセンホマレボシ)東海(交)２勝,現役 　　ブラックアリエス(18 セ 鹿 カレンブラックヒル)入着,現役 　　ローゼシュティア(19 牝 黒鹿トーセンラー)未出走 ２代母： *ピノシェット Pinochet(95 Storm Cat)米国産,北米１勝。産駒 　　スピリタス(セ タニノギムレット)５勝,湘南Ｓ,摩周湖特別,甲東特別,石狩特別,ディセンバーＳ-L２着, 　　｜　　　　　　都大路Ｓ-L２着,米子Ｓ-L２着,小倉日経オープン-L２着,同３着,ＮＳＴ賞-L２着, 　　｜　　　　　　京成杯オータムＨ-Ｇ�V３着,関屋記念-Ｇ�V３着,福島テレビオープン-L３着 　　ビンテージチャート(牡 キングカメハメハ)５勝,上総Ｓ,八ヶ岳特別,青嵐賞 　　ピンクブーケ(牝 メイショウサムソン)兵庫(交)３勝,中央２勝,高田城特別 　　ネクタル(牡 ゴールドアリュール)２勝,ユニコーンＳ-Ｇ�V４着 　　カフェピノコ(牝 *ジェイドロバリー)１勝。産駒 　　　　　タマノブリュネット(牝 ディープスカイ)３勝,麒麟山特別,レパードＳ-Ｇ�V３着, 　　　　　｜　　　　　　南関東(交)２勝,レディスプレリュード-JPN2,ＴＣＫ女王盃-JPN3３着,同５着, 　　　　　｜　　　　　　ＪＢＣレディスクラシック-JPN1４着,エンプレス杯-JPN2５着 　　　　　メガオパールカフェ(牡 フジキセキ)４勝,三浦特別 　　　　　マキシムカフェ(牝 マンハッタンカフェ)入着。産駒 　　　　　　　　テーオーケインズ(牡 *シニスターミニスター)６勝,アンタレスＳ-Ｇ�V,名古屋城Ｓ-OP, 　　　　　　　　｜　　　　　　摩耶Ｓ,ベテルギウスＳ-L２着,伏竜Ｓ-OP２着,南関東(交)１勝,帝王賞-JPN1,現役 　　　　　　　　テーオーラフィット(牝リオンディーズ)３勝,松前特別,現役 ３代母： *ピンクタートル Pink Turtle(88 Blushing Groom)米国産,仏３勝,Prix Madame Jean Couturie-L,ヴェルメイユ賞-Ｇ�T２着,北米１勝